miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

在宅医療と医療機能分化

7対1入院基本料の大きな変革があった今年度改定。

在宅医療への関心と医療機能分化の推進はこれからどのように進んでいくのでしょうか。

 

急性期病院は超急性期と一般急性期に、つまり、大きな病院には風邪とか骨折とかでかからないでください。地域のクリニックにかかってくださいねと。紹介なしで大病院にかかる場合、高額な自費が発生します。

このおかげで超急性期病院は、高度な医療を提供できるわけです。

この先が医療機能分化。医療機関を機能毎に分類し、その役割を果たしていくことで、医療費の抑制につなげる。

一般急性期、回復期(亜急性期)、慢性期、在宅

次回の改定では、慢性期、在宅に大きな手が入る予感がします。というか、そう言っている人もいる。

 

今年度改定では、慢性期にも在宅復帰率を求められるようになり、更には回転率まで。無理矢理にでも在宅への道筋を作り、入院医療費を削減しようと考えているのだと思います。

 

したがって、在宅医療や介護福祉事業がもっともっと広がっていくんだと思います。

団塊の世代後期高齢者を迎える2025年までは、こんなかんじで医療介護は右肩上がりかもしれませんが、その後15年ほどで、時代はどんどん変化していくんでしょうね。

次に狙うビジネスは何がいいだろうか。