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miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

平成28年度診療報酬改定

時期改定を目前に控え、今日は慢性期病床について。

現在改定内容として検討されているのは、介護療養病床の廃止or見直しで、次期改定もしくは次々期改定にて行われることとなる模様。

したがって介護療養病床が老人福祉施設に転換するか、医療療養に転換するかという話になってくるであろう。医療療養に転換する場合、医療療養の2が濃厚であるため、療養病棟入院基本料の見直しは必須であると考えられる。

現在医療療養における医療が必要な患者の割合はおよそ半数かそれ以上。したがってそこにメスが入りそう。医療療養2はより医療の必要な患者のために。医療療養1はより重症患者を。

看護師や医師の手が比較的かからない医療行為に対しては診療報酬を引き下げる。全体の要件を厳しくするなど、慢性期にはいい話ではない様子。

 

また、かつてからメスの入らなかった一般病床の慢性期に関して、評価の見直しが行われる可能性が高い。

 

前回の改定では一般病床に対して大きな改革が行われたが、今回はようやく慢性期に対して改革が行われるようである。