miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

平成28年度診療報酬改定に係る要望書

平成28年度改定に向けて、日本病院会より要望書が提出されています。(8/5)

これによれば、看護必要度A項目、B項目の見直し、高齢化を背景とした認知症患者への対応や有資格者への評価、病院のセキュリティシステム投資への評価、病院機能評価受審の要件化など、様々な要望が含まれている。

病院のセキュリティ投資への評価は、少しおもしろい考えでもあり、実現すれば大変喜ばしいことでもある。昨今のシステム成長を考えれば、当然のことのようにも思える。

 

今では患者の診療情報でさえクラウドシステムにより管理され、必要以上に共有されているような世界だ。

情報流出に対する警戒も必須である。

しかし、病院それぞれに判断が委ねられており、その基準についても曖昧だ。

 

責任の所在は各病院にあるため、必要以上の設備投資や保守体制の整備が必要となってくる。

 

診療報酬点数の中にも、システム対応に対する評価が盛り込まれると、診療報酬もより現代的になってきたと言えるものになりそうだ。