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大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

有床診療所における在宅復帰機能強化加算の新設

【I-1(医療機能の分化・強化/入院医療の評価)-⑤】

有床診療所における在宅復帰機能強化加算の新設

骨子【I-1(3)】

第1基本的な考え方

高い在宅復帰機能を有する有床診療所に対する評価を充実させる。

第2具体的な内容

1.有床診療所入院基本料に在宅復帰機能強化加算を設ける。

(新)有床診療所在宅復帰機能強化加算5点(1日につき)

[算定要件]

入院から15日以降であること。

[施設基準]

(1) 有床診療所入院基本料1、2又は3を届け出ている保険医療機関であること。

(2) 次のいずれにも適合すること

①直近6か月間に退院した患者の在宅復帰率が7割以上である。

②在宅に退院した患者の退院後1月以内に、当該保険医療機関の職員が当該患者の居宅を訪問することにより、又は当該保険医療機関が在宅療養を担当する保険医療機関から情報提供を受けることにより、当該患者の在宅における生活が1月以上継続する見込みであることを確認し、記録している。

(3) 平均在院日数が60日以下である。

2.有床診療所療養病床入院基本料に在宅復帰機能強化加算を設ける。

(新) 有床診療所療養病床在宅復帰機能強化加算10点(1日につき)

[施設基準]

(1) 次のいずれにも適合すること

①直近6か月間に退院した患者の在宅復帰率が5割以上であること。

②在宅に退院した患者の退院後1月以内に、当該保険医療機関の職員が当該患者の居宅を訪問することにより、又は当該保険医療機関が在宅療養を担当する保険医療機関から情報提供を受けることにより、当該患者の在宅における生活が1月以上(医療区分3の患者については14日以上)継続する見込みであることを確認し、記録している。

(2) 平均在院日数が365日以下である。