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miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

療養病棟の在宅復帰機能強化加算の見直し

【I-1(医療機能の分化・強化/入院医療の評価)-⑫】

療養病棟の在宅復帰機能強化加算の見直し

骨子【Ⅰ-1(10)】

第1基本的な考え方

療養病棟入院基本料の在宅復帰機能強化加算について、在宅復帰率の算出から入院期間が1か月未満の患者が除外される計算式を見直すとともに、急性期等から受け入れた患者の在宅復帰がより適切に評価されるよう指標の見直しを行う。

第2具体的な内容

療養病棟入院基本料の在宅復帰機能強化加算に関する要件を次のように変更する。

現 行改定案

[施設基準]

療養病棟入院基本料1を届け出ていること。

② 当該病棟から退院した患者(当該病棟に入院した期間が1月以上のものに限る。)に占める在宅に退院した患者の割合が5割以上であること。

③ 退院患者の在宅生活が1月以上(医療区分3の患者については 14日以上)継続することを確認していること。

④ 30.4を当該病棟の入院患者の平均在院日数で除して得た数が、100分の10以上であること。

 

[施設基準]

療養病棟入院基本料1を届け出ていること。

② 当該病棟から退院した患者(自院の他病棟から当該病棟に転棟した患者については、当該病棟に入院した期間が1月以上のものに限る。)に占める在宅に退院した患者の割合が5割以上であること。

③ 退院患者の在宅生活が1月以上(医療区分3の患者については 14日以上)継続することを確認していること。

④ 自院又は他院の一般病棟・地域包括ケア病棟(病室)から当該病棟に入院し自宅・居住系介護施設等に退院した年間の患者(自院の他病棟から当該病棟に転棟して1か月以内に退院した患者は除く。)の数を当該病棟の年間平均入院患者数で除した数が 100分の10以上であること。

[経過措置]

平成28年3月31日に当該加算の届出を行っている病棟については、平成28年9月30日までの間、上記の基準を満たしているものとする。