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大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

ADL 維持向上等体制加算の施設基準の見直し等

【Ⅱ-3(患者の視点等/リハビリテーションの推進)-③】
ADL 維持向上等体制加算の施設基準の見直し等
骨子【Ⅱ-3(3)】
第1 基本的な考え方
ADL 維持向上等体制加算にかかる現行の評価、施設基準を一部見直し、
急性期における早期からのリハビリテーションの実施を促すとともに、
質や密度の高い介入を行っていると認められる病棟の評価を充実させる。
第2 具体的な内容
1.ADL 維持向上等体制加算を増点し、内容を充実する。

現 行改定案
 【一般病棟入院基本料】注 12 ADL 維
持向上等体制加算
※ 特定機能病院入院基本料、専門病
院入院基本料の ADL 維持向上等体制
加算についても同様
25 点
[算定要件]
① ア)~カ)略
(新設)
(新設)
(新設)
(新設)
[施設基準]
当該病棟に、専従の常勤理学療法
士、常勤作業療法士又は常勤言語聴
覚士(以下「理学療法士等」という。)
が1名以上配置されていること。
 【一般病棟入院基本料】注 12 ADL 維
持向上等体制加算
※ 特定機能病院入院基本料、専門病
院入院基本料の ADL 維持向上等体制
加算についても同様
80 点
[算定要件]
① ア)~カ)略
キ) 自宅等、想定される退棟先の
環境を把握し、退棟後に起こりう
るリスクについて、多職種のカン
ファレンスで共有していること。
ク) 必要に応じて他の職種と共同
し、機能予後について患者がどの
ように理解しているかを把握し、
多職種のカンファレンスで共有していること。
ケ) 必要に応じて他の職種と共同
し、患者が再び実現したいと願っ
ている活動、参加について、その
優先順位と共に把握し、多職種の
カンファレンスで共有している
こと。
② 専従又は専任者を含む5名以下
の常勤理学療法士等を定めた上、当
該者のいずれかが当該病棟で実際
に6時間以上勤務した日に限り算
定できる。
[施設基準]
当該病棟に、専従の常勤理学療法
士、常勤作業療法士又は常勤言語聴
覚士(以下「理学療法士等」という。)
が2名以上又は専従の常勤理学療
法士等1名と専任の常勤理学療法
士等が1名以上配置されているこ
と。