miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

初期加算、早期加算の算定要件等の見直し

【Ⅱ-3(患者の視点等/リハビリテーションの推進)-④】
初期加算、早期加算の算定要件等の見直し
骨子【Ⅱ-3(4)】
第1 基本的な考え方
早期からのリハビリテーションを推進するため、疾患別リハビリテー
ション料の初期加算、早期リハビリテーション加算の評価を適正化する。
第2 具体的な内容
1.リハビリテーション料の初期加算、早期リハビリテーション加算の対
象を、急性疾患及び急性増悪した慢性疾患に限る。疾患別リハビリテー
ション料における初期加算、早期リハビリテーション加算の算定起算日
を見直す。

現 行改定案

 【心大血管疾患リハビリテーション
料】
注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
心大血管疾患リハビリテーショ
ン料の算定患者のうち入院中のも

[算定できる期間の起算日]
治療開始日

【脳血管疾患等リハビリテーション 料】

注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
脳血管疾患等リハビリテーショ
ン料の算定患者のうち入院中等の
もの
【運動器リハビリテーション料】
注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
運動器リハビリテーション料の
算定患者のうち入院中等のもの
【呼吸器リハビリテーション料】
注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
呼吸器リハビリテーション料の
算定患者のうち入院中のもの
[算定できる期間の起算日]
治療開始日

 【心大血管疾患リハビリテーション
料】
注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
心大血管疾患リハビリテーショ
ン料の算定患者のうち入院中のも
の(急性疾患、手術、及び慢性疾患
の急性増悪等の患者に限る。)
[算定できる期間の起算日]
発症、手術若しくは急性増悪から
7日目又は治療開始日のいずれか
早いもの

【脳血管疾患等リハビリテーション 料】

注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
脳血管疾患等リハビリテーショ
ン料の算定患者のうち入院中等の
もの(急性疾患、手術、及び慢性疾
患の急性増悪等の患者に限る。)
【運動器リハビリテーション料】
注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
運動器リハビリテーション料の
算定患者のうち入院中等のもの(急
性疾患、手術、及び慢性疾患の急性
増悪等の患者に限る。)
【呼吸器リハビリテーション料】
注2 早期リハビリテーション加算
注3 初期加算
[算定対象]
呼吸器リハビリテーション料の
算定患者のうち入院中のもの(急性
疾患、手術、及び慢性疾患の急性増
悪等の患者に限る。)
[算定できる期間の起算日]
発症、手術若しくは急性増悪から
7日目又は治療開始日のいずれか
早いもの
【(新)廃用症候群リハビリテーション料】
注 早期リハビリテーション加算
[算定できる期間]
廃用症候群に先行する急性疾患
等の発症、手術若しくは急性増悪又
廃用症候群の急性増悪から 30日
注 初期加算
[算定できる期間]
廃用症候群に先行する急性疾患
等の発症、手術若しくは急性増悪又
廃用症候群の急性増悪から 14日

[経過措置]
平成 28 年3月 31 日時点で早期リハビリテーション加算又は初期加算を算
定している者については、従来通りとする。
2.疾患別リハビリテーション料について、標準的算定日数等に係る起算
日を見直す。

現 行改定案

 【脳血管疾患等リハビリテーション
料】
[標準的算定日数の起算日]
それぞれ発症、手術又は急性増悪
から 180日以内に限り所定点数を
算定する。

【運動器リハビリテーション料】
[標準的算定日数の起算日]
それぞれ発症、手術又は急性増悪
から 150日以内

 【脳血管疾患等リハビリテーション
料】
[標準的算定日数の起算日]
急性疾患、手術、及び慢性疾患の
急性増悪等の患者はそれぞれ発症、
手術又は急性増悪から 180日以内
に限り、その他のものについては最
初に診断された時点から 180日以
内に限り所定点数を算定する。

【運動器リハビリテーション料】
[標準的算定日数の起算日]
急性疾患、手術、及び慢性疾患の
急性増悪等の患者はそれぞれ発症、
手術又は急性増悪から 150日以内
に限り、その他のものについては最
初に診断された時点から 150日以
内に限り所定点数を算定する

【(新)廃用症候群リハビリテーショ
ン料】
[標準算定日数の起算日]
廃用症候群の診断又は急性増悪
から 120日以内

[経過措置]
平成 28 年3月 31 日時点で脳血管疾患等リハビリテーション料(廃用症候
群の場合を含む。)及び運動器リハビリテーション料を算定している者につい
ては、当該時点における算定上限日数を適用する。