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miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

廃用症候群リハビリテーション料の新設

【Ⅱ-3(患者の視点等/リハビリテーションの推進)-⑤】
廃用症候群リハビリテーション料の新設
骨子【Ⅱ-3(5)】
第1 基本的な考え方
廃用症候群の特性に応じたリハビリテーションを実施するため、廃用
症候群に対するリハビリテーションの費用を新たな疾患別リハビリテー
ション料として設ける。
第2 具体的な内容
廃用症候群に対するリハビリテーション料(Ⅰ)、(Ⅱ)及び(Ⅲ)を
新たな疾患別リハビリテーション料として設ける。
(新) 廃用症候群リハビリテーション
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)(1単位) 180 点
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)(1単位) 146 点
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅲ)(1単位) 77 点

[算定要件]
別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局
長等に届け出た保険医療機関において、別に厚生労働大臣が定める患者(※)
に対して個別療法であるリハビリテーションを行った場合に、廃用症候群
診断又は急性増悪から 120 日以内に限り所定の点数を算定する。ただし、別
厚生労働大臣が定める患者について、治療を継続することにより状態の改
善が期待できると医学的に判断される場合その他の別に厚生労働大臣が定め
る場合には、120 日を超えて所定点数を算定することができる。
(※)急性疾患等(治療の有無を問わない。)に伴う安静による廃用症候群
あって、一定程度以上の基本動作能力、応用動作能力、言語聴覚能力及び
日常生活能力の低下を来しているもの
[施設基準]
(1) 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)につき、それぞれ脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)と同様。
(2) 専従の常勤理学療法士、専従の常勤作業療法士については、脳血管疾患
リハビリテーション料(Ⅰ)又は(Ⅱ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、
(Ⅱ)又は(Ⅲ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)又は(Ⅱ)、障害児(者)
リハビリテーション料及びがん患者リハビリテーション料における常勤理
学療法士、常勤作業療法士との兼任は可能であること。
(3) 専従の常勤言語聴覚士については、第7部リハビリテーション第1節の
各項目のうち専従の常勤言語聴覚士を求める別の項目について、別に定め
がある場合を除き兼任は可能であること。
[経過措置]
平成 28 年3月 31 日時点で脳血管疾患等リハビリテーション廃用症候群
の場合)を受けている患者については、当該時点の算定上限日数を適用する。