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miumikumiu's blog

大学病院院内SEの覚書やら日々雑記、診療報酬解釈等々

いわゆる「総合病院」の精神病棟における 手厚い医師配置の評価

【Ⅲ-3(重点的な対応が求められる分野/精神医療の推進)-⑤】
いわゆる「総合病院」の精神病棟における
手厚い医師配置の評価
骨子【Ⅲ-3 (4)】
第1 基本的な考え方
精神病棟に手厚い医師配置を行うことにより、精神症状に加え身体の
傷病を有する患者に対する入院医療や、精神科を含めた総合的な急性期
医療を提供する体制を確保している病院について、新たに評価する。
第2 具体的な内容
1.精神科急性期治療病棟入院料1における精神科急性期医師配置加算
を、入院基本料等加算に組み替える。
2.精神科急性期治療病棟入院料1を算定する病棟に加え、精神病棟入
院基本料等を算定する精神病棟を有する総合病院であって、手厚い医
師配置を行い、精神疾患患者の身体合併症治療や、身体の傷病と精神
症状を併せ持つ救急搬送患者の診療について、一定の実績を有する場
合に、1.の加算の算定を可能とする。

現 行改定案

 【精神科急性期治療病棟入院料】
(1日につき)
(中略)
注 精神科急性期医師配置加算
500点
(新設)

 

(新設) 

 【精神科急性期治療病棟入院料】
(1日につき)
(中略)
(削除)
【精神科急性期医師配置加算】
(1日につき)

精神科急性期医師配置加算
500点(新)
[対象病棟]
精神科急性期治療病棟 1、精神病
棟入院基本料(10 対1又は 13 対1
に限る。)又は特定機能病院入院基
本料(7 対1、10 対1又は 13 対1
に限る。)を算定する病棟
[施設基準]
(1) 入院患者数が 16又はその端数
を増すごとに1以上の医師が配置
されていること。
(2) 精神科急性期治療病棟入院料1
算定病棟については以下の要件を
満たしていること。
(略;現行の精神科急性治療病棟の
精神科急性期医師配置加算に係る
施設基準と同様)
(3) 精神病棟入院基本料及び特定機
能病院入院基本料算定病棟につい
ては、以下の要件を満たしている
こと。
① 病床数が 100床以上の病院で
あって、内科、外科、耳鼻科、
眼科、整形外科及び精神科を標
榜していること。
② 精 神 病 床 の 数 が 病 床 数 の
50%未満かつ2病棟以下であ
ること。

③ 精神科リエゾンチーム加算の
届出を行っていること。
④ 第2次救急医療体制を有して
いること。又は、救命救急セン
ター、高度救命救急センター
しくは総合周産期母子医療セ
ンターを設置していること。
⑤ 身体の傷病と精神症状を併せ
持つ救急搬送患者について、到
着後 12時間以内に精神科医が
診察している件数が、毎月5件
以上であること。
⑥ 当該病棟の新規入院患者の
5%以上が精神科身体合併症
管理加算の対象となる患者で
あること。